前回の記事の書き出しで「9月18日からサービス予約ルールの変更があり、今の1日2枠から1日4枠に、取れる予約の枠が倍増してしまうのでカラオケの予約が取りにくくなるかも」と書き、カラオケの予約を取ろうとしたところでもうすぐオープンする沼袋四丁目店にカラオケが出来ることを見つけてそっちに話が行ってしまったのですが、今週のうちにカラオケに行っといたほうがいいのは正しいと思うので行ってきました。
予約が取れないとしょっちゅうボヤいているんですが、何日も前から予定を立ててこの時間だ!ってなってるなら取れるんですよ。…つっても今回は1枠25分だけしか取れませんでしたが。
ってことで、職場の近くの新宿若松店で仕事帰りに行ってきました。場所は抜弁天交差点。道を挟んで向かいはその抜弁天こと厳島神社です。この通りを真っ直ぐ行くと職安通りに繋がり、そこから小滝橋通りを越えると税務署通りになり、その税務署通りと青梅街道の合流地点近くにライザップグループ本社の入る住友不動産新宿グランドタワーがあります。つまり、本社の前というか後ろの道真っ直ぐ道沿い。1回も角を曲がらず到着します。
ここが新宿若松店なのですが。…何故か真っ暗。看板に照明が入ってないだけじゃなく、入口も暗い。最初、新宿御苑店のように臨時休業なのかと思いました。しかも、これスマホのカメラが無理矢理明るくしてくれた写真ですからね。
ちなみにこちらが上の写真では明るすぎて真っ白になってる隣のお寿司屋さんの看板の文字が写るようにした写真。マジで真っ暗w
入口の注意書き。真っ暗で不安になりますがこの入口から入りましょう。
外の扉から入ったところ。QRコードをかざす扉までの空間に照明は無く、店内の明かりが漏れているのだけが光源。ってかこの場所の時点でカラオケしてる人の歌声がめちゃ聴こえるぜ。
店内には普通に照明があります。当たり前ですが。
入会キット置き場もあるよ。
カラオケは2部屋。時間になったので部屋の中へ。
板橋東山店と同じ、黄色い壁紙にチョコザップのキャラクターが色んな表情をしている絵が描かれております。
ソファの他にスツールが1つ。
マイクの横にタンバリンとマラカス!
説明用のパンフレット。
上部にリモコン載せてるのは何かを隠してる訳ではなく、折りが強すぎてリモコン置いてないと開かないからですw
と、そんな写真を撮ってる間に時間が過ぎてしまって今日はあんまり歌えなかったなぁ。
1枠25分じゃあせいぜい数曲ですね。
2階にジムがあるみたいなので行ってみます。この扉を開けると階段室。
ってか階段の横が倉庫みたいなんですけど、扉が無いから中身丸見えだ。
階段を昇って2階へ。
この扉を開けたらジムになってたんですけど満員!狭いスペースでろくにマシンも無いのに5人くらいいらっしゃったので写真撮れず。トレッドミル3台がどれも使われていて、マッサージチェアも使われてて、あとはピラティスのマシンくらいしか無いショボいジムなのに。もしかして近所の新宿御苑店が休業中だからってのもあったのでしょうか。
ホントにこじんまりとした可愛らしい神社です。そんな抜弁天ですが昔から有名な神社なのでこの辺りの地名は弁天町といいます。
住所としては弁天町なのですが、お店の名前などに抜弁天と使ってるところが結構あります。
郵便局も牛込抜弁天郵便局。
こちらは店名こそだいまる薬局ですが店名の後ろに抜弁天ってついてますね。